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2005年11月13日
iPod用保護フィルム購入
本当はケースの類が欲しかったのですが、まだ出ていないらしく「iPod Film Kit #05 Gloss」という保護フィルムを購入しました。
あらかじめiPodについた既存の傷を綺麗にするため、前面を先日も紹介した「サンエーパール」で、裏面を金属磨きの「ピカール」で磨きます。ここまではなんの問題もなく終了です。うん、綺麗になりました。
それでは一番傷つきやすい前面から貼り付けようと、フィルムを台紙から丁寧に剥がし、あらかじめくり貫かれているホイール部分を基準にそっと載せていきました。が、よく見ると微妙に斜めに貼り付いてしまいました...。
しかし、こんなことで私は慌てません。こういう時のために糊を使用しない吸着タイプのフィルムを買ってきたのです。何回でも貼り直しできます。落ち着いてもう一度チャレンジ、今度は真っ直ぐ貼ることができました。と、ホッとしたのもつかの間、今度はいつの間にか液晶部分に指紋がくっきりと付いてしまっています。
ちょっと焦ってきました。指紋はどうやったら落とせるんだ？試しに不綿布で擦ってみると、見事に指紋が伸びました。
もう完全に動揺しています。最初の斜めに貼り付いた状態で妥協しておけば良かったと後悔しきりだったのですが、とりあえず目の前のこの状態を何とかしないといけません。いくら自分のとはいえ指紋と一緒のビデオライフは耐え難い物があります。熟考の上、油脂を落とすにはやっぱりZIPPOオイルだろうと、不綿布にZIPPOオイルを浸し軽く擦ってやると何とか気にならない程度に落ちてくれました。良かった良かった。
しかし、改めてフィルムを貼り直し空気だまりを抜いているときに指に変な感触がありました。あれっと思い目をこらすと、ゴミが入ってるやん...
セロテープでゴミを取り除くも、既に指で押しつけたためフィルムに跡が付いてしまっていてもう綺麗な表面に戻ってくれません。。。ここで普段は琵琶湖の湖面のように穏やかな私もブチ切れです。「ヴルゥゥェォ」という表現できないような音を喉から発しながら、剥がしたフィルムをクシャクシャに丸め壁に叩きつけて、本日の作業は終了しました。。
何のことはない、1050円払ってプラスチックゴミを引き取ってきたような物です。
ええ、どうせ私は不器用ですよ。携帯の保護フィルムも綺麗に貼れたことのない
のに、こんな大きくて複雑なフィルムを貼れるわけがないじゃないですか。
今更ながら硬質プラを使わないAppleを憎みます。
だれか、保護フィルムを綺麗に貼ってくださる方を募集しますorz
投稿者 woodybells : 21:25 | コメント (1) | トラックバック
2005年11月10日
iPod大活躍中
いやー、楽しいです。もう大活躍です。通勤電車の中で 24 -TWENTY FOUR- なんか見てます。
目をこらして字幕を読んでる姿は周りの人からみたら単なる変なやつなんでしょう。。。
ところで、iPod nanoは液晶に傷がつきやすいとかで海の向こうでは集団訴訟なんかおきてたりしますが、
このiPodもかなり傷つきやすいです。私は普通のカジュアルな綿シャツの胸ポケットに入れるくらいで、決して
乱暴な扱いはしていないのですが、既に細かい傷だらけです。
まぁ、傷つきやすいということは、落としやすいということで、以前に腕時計の風防磨き用に購入した「サンエー
パール」を押し入れから取り出して磨いてみたところ、結構綺麗になりました。当面はこれで我慢して、このタイプ
のiPod用ケースなどが出たら、保護する前にもう少し頑張って磨こうと思います。
こんなにすごいのに（って他のプラスチック研磨剤を使ったことがないのですが）、サンエーパールって通販か
ハンズくらいでしか買えないんですよね。
投稿者 woodybells : 00:02 | コメント (0) | トラックバック
2005年11月09日
JTrim v1.51 公開
JTrim v1.51を公開しました。
http://www.woodybells.com/jtrim.html
# 元データにより、Exifデータが保存できなくなる場合がある不具合を修正。
# リサイズで比率の履歴を呼び出しても正常に動作しなかった不具合を修正。
# 余白作成で四辺同じ値で作成できるようにした。
# 関連付けにJPEG2000形式を追加。
投稿者 woodybells : 23:27 | コメント (1) | トラックバック
2005年11月01日
DVDのリッピングは合法？
CSSで保護されたDVDをリッピングしても私的利用であれば違法にはならなかった
のですね。知りませんでした。
法務ネット：「技術的保護手段の回避 : ＤＶＤをリッピングソフトを使用してコピーすることは違法ですか？」
法に抜け穴を作るつもりだったわけではないのでしょうが、そうせざるを得なかっ
た事情でも有るのかもしれませんね。
